（大阪のプロスキーショップの皆様と）
≪行程≫
シングルリフトトップ〜斑尾山頂上〜滑走〜道路
（上記を２回転）
昔からのスキー仲間に誘われて行ってきました斑尾山バックカントリー☆
金曜日の晩に出発しほぼ寝ずに車で走って
斑尾高原スキー場の駐車場についたらもう朝。
夜中から雪がじゃんじゃん降ってて
ゲレンデでもどパウダー。
裏山に入るまでもないので、リフトで回す。
みんな滑るの早いし、休憩もしない。
少なくとも７年前はこのペースに着いて行ってたけれど
今回は久々の深いパウダーの緊張と、
寝不足の息切れと
体力低下でもうヘロヘロ。
１０時くらいになって、山に上がるよ〜と連絡あり。
ついていけるかしら？
と不安抱えながらもついてった。
シングルリフトトップから斑尾山山頂まではものの１０〜１５分ほど。
これは全然苦ではない。
ただ、みなさん滑りは恐ろしく上手なので、
自分の番が来るのが超恥ずかしい・・・
しかも皆様、激太の板！
私のファットなんでもやはファットではなくなっている。
初めの滑走。
ひとりずづ下りてきて〜と、
私の順番は約１０人の中で、３番目。
えーっ（汗）、緊張する〜
こんなとこ滑るんです♪
深さは完全に膝上。
急に上手くなるわけでもないし、割り切るしかない！！
下手でもパウダーは満喫するっヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
「ど下手ですけど、行っきまーす！！」
と声だけはいっちょ前に高らかに上げて、スタート。
するとゲレンデコース外よりも
めちゃめちゃ軽く、浮遊感が凄い☆
押せば押すほど浮きます！
最高〜♪♪♪
私もこんな風に・・・
雪しぶきを立てていたかなぁ・・・
いい斜面を見つけて滑り、ずっと右へトラバースして尾根を下り
車道に出て、ゲレンデまで歩いて、またリフトに乗って登り返し。
晴れ間もどんどん出てきました。
そしてまた滑走。
そして３回目の登り返し・・・
は、もうへとへとだったので辞退しました（笑）
山で無理は禁物！
おつかれ、自分！
よく頑張った。
今年はどかゆきでこの辺でも積雪ナント４ｍ！
こんな風にしてずっと雪の壁が続いてました。
明日は、あほあほ隊の冬の陣の集まり。
斑尾の湯に入って、塩尻まで移動し、ビジネスホテルに着いたら秒殺でした。
おやすみ〜ZZZzzz
あの浮遊感、忘れられないな〜
夢でも浮いてました（笑）
登山＆バックカントリー記録へ
Top pageへ